よくある質問
与える量にもよりますがおおよそ1ヶ月から1ヶ月半ほど持ちます。
消費期限はご購入後6ヶ月を目安に使い切って下さい。
DINO の寿命は7~10日ですが、無性生殖(細胞分裂)によって無限に増殖することができます。
約1週間から10日ごとに、完全に成長した DINO の細胞は2つの細胞に分裂することが出来る為、適切な環境で DINO FOOD をあげ続ける限り何年も継代培養することが出来ます。
光源は直射日光ではない太陽光かLEDライト、もしくは白熱灯で育成出来ます。
いいえ。DINO は昼夜パターンを持っており、日中は光合成をしてエネルギーを作ります。
夜間は暗くなってから発光物質を作り始め、揺らすなどの刺激を受けると発光します。
はい、お好みのガラス容器に入れてDINO をどんどん増やすことができます。
DINO の拡張培養 を参考にしてください。
水換えは必要ありません。
お世話は DINO FOOD をあげるだけです。
DINO に毒性はありませんが、海水の為飲まないようにしてください。
DINO は光合成をしているので自分でエネルギーを作る事が出来る為、1~2ヶ月は DINO FOOD を与えなくても生きますが徐々に栄養不足で弱っていきます。
DINO FOOD を与えることは植物に肥料をあげる事と似ており、最適な健康維持のために推奨されます。
DINO FOODは、以下の2つの理由で DINO にとって必要となります。
1)BIOSPHERE のような閉鎖された環境では、生育に必要な微量元素と微量栄養素(リン酸塩、硝酸塩、ビタミンなど)が不足していきます。
DINO は DINO FOOD を与えなくてもしばらくは死ぬことはありませんが、成長、健康、発光する能力は徐々に低下していきます。
2)成長するためのスペース作り。DINO は細胞分裂によって繁殖するため、不死であると考えられています。
理想的な条件下では、約10日から2週間で数が2倍になります。
DINO FOOD を添加すると、細胞密度比が薄まり、増殖するための「スペース」が与えられ、増殖を続けることができます。
直射日光でない光が12時間程当たる場所で18~25℃が DINO にとって快適な環境です。
10~27℃までは生きる事が出来ますが、快適温度を外れた環境では生育が悪くなります。最適温度は22℃です。
1週間程待って DINO が輸送の疲れから回復してから上げて下さい。
ベストなタイミングは DINO が水面に浮き始めた頃です。
一般的な家庭用冷蔵庫の庫内温度は約2~8℃となります。
10℃以下の環境は DINO が死んでしまう可能性が高くなります。また光合成を行っている為、光が当たらないと死んでしまいます。
外来種の為、日本の海(河口含む)に流さないでください。
Dinoflagellates (発光藻)を含む商品は到着後7日間の死亡保障が付いております。詳しくはご利用ガイドをご参照下さい。